PARTY REPORTザ ソウドウ 東山 京都のパーティーレポート

MASAHIRO & KANA

---

  • 挙式会場ザ ヒガシヤマ
  • 披露宴会場ザ ヒガシヤマ
  • 挙式スタイル人前式
  • 人数41〜60名
  • 季節

- Wedding Report -

“キセキ”
GReeeeNのキセキを流したい
その曲を聴いた時に歌詞が
ゲストのみんなに対しての想いと通ずる内容だった
“ありがとう や 愛している じゃまだ足りない” 
“巡り合えた それってキセキ”
ゲストのみんなとの出会い 
そしてふたりの出会いも奇跡
そのみんなとの今までを
振り返る日でもあるから 軌跡という意味も
そんな想いを込めて
おふたりのウエディングパーティーのコンセプトは
 “キセキ/軌跡”
まるで奇跡のようにこんなにも大切な人たちと過ごす
結婚式というこの時間も奇跡だから
幸せで溢れる一日にしたいと
大切にご準備を進めてこられた
おふたりの一日をご紹介します

- Photo time -

青く澄んだ空に ふわりと浮かぶ白い雲
お庭の緑が陽射しに照らされて柔らかな影を落とし
夏らしい清々しさと活気を感じられるこの空間
いよいよ始まる一日に胸を躍らせながら
おふたりだけの空間で
特別な時間をまずはお過ごしいただきます

- Bride’s Item -

ウエディングドレスは上質で都会的でありながら
クラシカルさが特徴的なLela Rose のドレスを
スレンダーのしなやかなラインが目を惹く一着です
クレープ生地だからこそ生まれるドレープは
まるで自然の中に溶け込むような柔らかさと
女性らしいシルエットを演出してくれます
ベールはTHE TREAT DRESSINGの
オリジナルブランド TREAT MAISON
一羽ずつ一輪ずつ手縫いで丁寧に仕上げられた
バタフライと花々の模様が
ロマンチックな雰囲気で花嫁様を包み込みます
ベールダウンをするとまるで蝶々が肩に
とまっているかのような愛らしいスタイルに
そして 裾元に散りばめられたお花に
蝶々が舞っているかのような
うっとりする後ろ姿に視線が注がれるデザインです
耳元には世界のセレブたちに愛用されている
JENNIFER BEHRのリボンモチーフのピアスを
可愛すぎず シンプルなデザインが
上品な雰囲気をまとわせてくれるアイテムです

- Family time -

お打ち合わせの中で過去の生い立ちを振り返り
“恵まれてた”と感じられたおふたり
それはしんどくても働き続け
大切に育ててくれた親御様のおかげ
その愛情に改めて気づけたからこそ結婚式では
想いを言葉で伝えるシーンはこだわりたいと
お話しされていました
まずは挙式前に親御様に想いを届ける時間を設けられ
新婦様は親御様とお姉様おふたりとチャペルでご対面 
それぞれに一言メッセージと
今日はこんなふうに過ごしてねと
お話しされお姉様にはお手紙を読まれました

- Before the ceremony -

会場1Fのフロアは広々とお使いいただける
挙式前のウェイティングスペース
お相手はどんな人で どんなところが好きなのか
を記載した“パーソナルボード”を飾ることを
プランナーからおふたりへご提案いたしました
挙式前 お互いのゲストはパートナーを
知らない人がほとんどだったこともあり
よりおふたりを知り おふたりの未来を
応援していただける挙式披露宴になるようにと
お話ししていました

- Ceremony -

この場にご参列いただく皆様を証人とする
人前式を選ばれたおふたり
挙式の扉が開いた瞬間 大好きな人たちの
温かい笑顔と視線を感じ
本当に幸せな気持ちだったと
新婦様はお話しくださりました
結婚の永遠の誓いを表すおふたりの指輪を
届けてくれるのは新婦様の甥っ子くん
元気いっぱいにバージンロードを
駆け抜けておふたりの元へ
純粋無垢なリングボーイの様子に
会場内のみなさまもより一層
温かいお気持ちになられていました
自分にとってお相手はどんな存在か
どんな未来を一緒に歩みたいかを
お互いにお手紙にし
誓いの言葉として届けられました

- Wedding reception -

幻想的でロマンティックなシーンを叶えてくれる
トワイライトウエディング
挙式は明るい時間帯に 
そしてウエディングパーティーは
だんだん日が移りゆく美しい姿を
お楽しみいただけるのも印象的な演出になります
お花はゲストが会場に入って一番最初に
目に映るものだからこそ
非日常な空間にしたかったと新婦様
おふたりのご入場前にはあえてカーテンを閉じ
ライトを使ったコーディネートで
涼しげな夏の雰囲気を出されました
いよいよ始まるおふたりのパーティーの前
一足先にお酒をご提供しおもてなしを
この雰囲気に包まれて
思わずお酒が進んでいるゲストもいらっしゃいました

おふたりのご入場と共に会場内がぐっと明るくなり
温かい拍手に包まれて
ウエディングパーティーが始まりました
新郎様からみなさまへご挨拶されたのち
行われたのはゲスト紹介
おふたりにとって ここにいるみんなが
かけがえのない大切な存在であるということを
司会からご紹介させていただきました
照れながらも嬉しそうにおふたりからのお気持ちを
受け取られたみなさまと一緒に乾杯へとうつられました

- Food -

新郎様側のゲストが福岡からいらっしゃる方が多く
遠方からいらっしゃったゲストにも
ここまできてよかったと思っていただきたいと
お料理を大切に選んでくださったおふたり
京都らしさを目でも感じれるお料理が
オープンキッチンから運ばれると
思わずお写真を収められるゲストも
お味はもちろん見た目でも楽しんでいただけるのも
シェフが考えたコースならではです

- Wedding cake cutting -

会場に合わせたお花の装飾と
パティシエによる美しいケーキのデザイン
2段のウエディングケーキは
より一層お洒落さがアップします
ケーキご入刀後おふたりのファーストバイトの前に
新婦様のいとこのご夫妻をお手本バイトにご指名
ご結婚式をあげていらっしゃらない
おふたりだからこそ・・と
このシーンをプレゼントされました
そしてお色直し前のシーンではそれぞれ
大切なご兄弟をご指名され一緒にご退場されました

- 2nd Wedding Dress -

お色直しの2着目ドレスは
Monique Lhuillierのウエディングドレスをセレクト
しなやかな女性らしさを上手に表現する
このブランドは女性心をくすぐるドレスが数多く
新婦様が2着目に選ばれたドレスは
オフショルダーのロングスリーブが特徴的で
優美な印象を かつシンプルでとろみのある生地は
リラクシーなムードを生み出してくれます
またドレスに合わせたイヤーカフとブーケを
フローリストからご提案
顔まわりにお花を持ってくることで
より華やかな印象になります

- Guest interview & Table visits -

これまでおふたりの人生の軌跡に
関わってくださっている皆様へのインタビュー
BGMにはその方らしい音楽をおふたりがセレクト
その曲が流れる中 新郎新婦はどんな人なのか
お互いのゲストがお相手を知らないからこそ
過去のエピソードトークなど交えながら
より深く知る時間となりました
みなさまとはとにかくお話しする時間を
大事にしたい!とご希望いただき
後半はゲストテーブルを1卓 1卓おふたりが周り
しっかり歓談の時間をご用意なさいました
そして実はここでおふたりが
ゲストおひとりおひとりに書かれたお手紙を
まだ開けないでね・・とお伝えしながらお渡し

結びのお時間の前におふたりの親御様へ
司会からお話しを伺いました
改めてこの日を迎えたからこそ言えることや
振り返れたこと
普段は表に出さないけど
これまで感じてこられた感情が一気にここで
愛情と共に溢れ出た親御様
この時 号泣された新婦お父様をみて新郎様は
深い愛情を持って育てられたことを感じより一層
未来への責任が増したとお話しくださいました

親御様の思いはおふたりにもしっかり届き今度は
おふたりから親御様へお気持ちをお伝えされました
そして結びにはサプライズでおふたりが
お世話になったゲストを指名しワンモアチアーズ
ありがとう〜!おめでとう〜!と みなさまと
グラスを交わしながら 会場の扉口へと進まれました

- Thanks letters -

そしてここで後半におふたりからお渡しされた
お手紙をゲストに開封いただきました
結婚式が結んだ後だからこそ
感じていただけるものがあるのではと
このタイミングをご希望され
その手紙には今日という日にあなたを選んだ理由 
感謝 想い など・・・
そのひとへの愛情を全て込めました!と
お話ししてくださりました

- After the wedding -

おふたりにご感想をお伺いしました
“大切な人への感謝 好きな人たちだけが
集まる時間は何事にも変え難い時間でした
パートナー そして周りの人たちとの絆が
より深まったように感じその後会う機会も増えました
そして常に言葉にして感謝や愛情を
伝えることの大切さも感じました
また この会場は全てのスタッフのプロ意識と
センスが素晴らしすぎて あんなにしっかりとした
景色 お庭や建物があるのに自分たちらしさがある
非日常な一日を作り上げれました!
ゲストの皆様の記憶に残る結婚式だったと
確信をもって言えます
京都人であればみんなが知ってるここであげることで
自分の両親が誇りに思ってくれたこと
唯一無二であるからこそ 結婚式という一日より 
その人自身の人生の1ページとして
記憶に残る時間を提供できる場所だったと思います”

-Staff credit-
Wedding planner:福谷 ひかり 
Photographer:Taihei (Lavie Factory)
Videographer:SHOWA
Hair&Make-up artist:橘高 梨緒 (BiE)
Dress coordinator: 宮川 心(THE TREAT DRESSING)
Florist:大西 貴也(日比谷花壇)

レポート一覧へ戻る

ザソウドウ 東山 京都の結婚式関連情報

INFORMATIONお知らせ

▼全館休館日について
5月13日(火)・14(水)は館内メンテナンスのため全館休館となります。

--------------------------------

▼館内メンテナンスについて
2025年7月1日(火) 〜 2025年8月31日(日)までの日程で館内の改装工事を行います。
上記、工事期間中につきましては館内の立ち入りを制限させていただいております。
改装工事期間中は、「 レストラン」「 鮨麻布 東山 」は休業いたしますので何卒ご了承ください。

ザ ソウドウ 東山 京都 ブライダルサロン(別館)にて、
「 ブライダルサロン 」「 御菓子 艸堂 」 の営業は通常通り行わせていただいております。

営業時間、定休日のご案内に関しては、下記の記載をご確認ください。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

RESERVATION
& CONTACT
ご予約・お問い合わせ

お電話でのご予約・お問い合わせ

フェア予約/ご見学に関するお問い合わせ

TEL : 075-541-7788

平日 10:00 - 17:00 / 土日祝 9:00 - 17:00
定休日:火 (祝祭日を除く)
休館日:5月13日(火)・14(水)

お打ち合わせ/パーティに関するお問い合わせ

TEL : 075-541-3333

平日 12:00 - 18:00 / 土日祝 9:00 - 18:00
定休日:火・水( 祝祭日を除く)
休館日:5月13日(火)・14(水)

  1. トップ
  2. ウェディング
  3. パーティーレポート