PARTY REPORTザ ソウドウ 東山 京都のパーティーレポート

TERUKI&MAYUKO
贅沢におふたりの想いを叶えた
笑顔溢れる特別な時間
- 挙式会場フォーチュンガーデン京都
- 披露宴会場ザ ヒガシヤマ
- 挙式スタイル人前式
- 人数81名〜
- 季節夏
- 知る-
結婚式をお手伝いする中で感じること
「知る」ということは結婚式では
人生を大きく変えるくらい
大事なものであるということ
ふたりやお互いのゲストのことを知った上で
結婚式に列席するのとしないのとでは
きっと見える景色が大きく変わります
相手を愛しく 思ったり
改めて 大切なものに気づける
それは
相手のことを知る 親の想いを知る
自分の気持ちに気づく 大切なゲストに知ってもらう
どれもが知ることから始まります
だからこそ
結婚式前日に列席する全員に送られたメール
その文面にはおふたりの出会いや結婚式をする意味
ここにいる皆様がおふたりにとって大切な存在であることが綴られていました
そして いよいよ当日を迎えたおふたり
知ることを大切にしたおふたりの結婚式の始まりです
- STORY -
結婚式をするということがおふたりの中ではある意味目的達成と伝えてくれたおふたり
おふたりの結婚式を楽しみにしてくれている人がいっぱいいる
美味しいご飯と美味しいお酒がある空間で
懐かしい思い出話に浸っていただく
来てくださる皆様もおふたりも肩肘張らずにリラックスできる時間に
新郎様はいい意味で変わったなぁって 新婦様は新婦様のままだなって感じれるような
何も考えずに ただただ楽しめるよう
そして 結婚式をするきっかけをくれた親御様には幸せな時間となるように
おふたりの結婚式の始まりです
おふたりの結婚式は
姉妹店の「フォーチュンガーデン京都」からスタート
元々は島津製作所の社屋が生まれ変わりフォーチュンガーデン京都になりました
建物は「関西の近代建築の巨匠」と称され
国会議事堂の建設にも携わった武田五一です
Plan・Do・Seeではおふたりの想い出の場所が
いつまでも変わらない姿で時を刻むことができ
おふたりにはいつでも大切な場所に帰ってきてもらえるように
唯一無二の空間でお手伝いをしており レストランも併設しております
どちらの場所もおふたりにとって
想い出の場所だからこそ
挙式は「フォーチュンガーデン京都」で
ご披露宴は「ザ ソウドウ 東山 京都」にて
行われました
- Dress -
運命の一着となったウエディングドレスは
ザ トリートドレッシングが扱うブランドの中でも
ラグジュアリーブランドとして代表される
Oscar de la Renta(オスカーデラレンタ)のドレス
ご新郎様が後押ししてくださったドレスが
運命ドレスとなりました
ぱっと花が開くような明るさと上品な美しさを持つご新婦様
担当したスタッフが迷わずに思い浮かんだドレスも
このオスカーのウエディングドレスだったとのこと
シルク100%という贅沢なお仕立てに 華やかなレース
腰元はすっきりしながらも
裾に向かって緩やかな曲線を描くように広がるシルエットは
とてもエレガントで裾元で揺れるフラワーモチーフの
レースがつま先まで美しく見せてくれます
よく見るとお花の中に 蝶や蜂のモチーフレースが
使われているのもポイントです
決してカジュアルすぎず ナチュラルすぎず
オスカーデラレンタだからこそ叶えられる
エレガントの中の遊び心
上品な中にも 愛らしい笑顔を見せてくださる新婦様に
ぴったりの一着となりました
おふたりの1日はファミリーミートから始まりました
大好きな家族のために結婚式をすると決めたおふたり
日常生活だと面と向かって言わないこと
今日を迎えるきっかけをくれた家族
今日の日を本人たちよりも楽しみにしてくれた家族
まずはそんな大切な家族におふたりの姿を見せたいと想いを込めて
ご友人のお待合では待っている間も
楽しんでいただけるように生演奏と
ウェルカムフードをご用意
ご友人同士も久しぶりに会う方々が多いからこそ
楽しんでいただけるようにとおふたりの想いを込めて
おふたりの挙式の始まりです
ご新郎様のご入場
いままで沢山の幸せな時間に携わってきましたが
新郎様がバージンロードを歩き終わっても
尚 あんなに大きな拍手が鳴り止まない事は今まで経験した事がなく
それだけで おふたりがゲスト全員にすごく愛されていることが伝わる
瞬間で とても感動したことを覚えています
お顔合わせの時に涙ながらに伝えてくれた
「バージンロードを歩かせてほしい」と
新婦様に伝えたお父様
お父さんの想い
娘を独り立ちさせる区切りにおいて
大切な時間だと思うから
歩数は短いかもしれなけど
新郎様に新婦様をこの手で手渡す瞬間まで
想いを噛み締めながら一歩一歩味わって
楽しみながら歩きたいですと
教えてくださったお父さん
親御様にとっても 結婚式は子育ての節目だからこそ
新婦様を想う お父様からのリクエスト
「大切で大好きなまゆちゃんと
バージンロードを歩きたい」
新郎様と新婦様がお互いにどう思っているかを
親御様にも みんなにも知ってほしい
だから 誓いの言葉は互いに向けて
伝え合うことを決めたおふたり
「私はてるきさんを幸せにしたい」と
伝えてくれる新婦様
真っ直ぐに新郎様を見つめて 届ける想いに
その場にいた全員がふたりが伝え合う言葉に耳を傾け
時に涙や笑顔が混じるような
この場にいた全員がおふたりの想いを知り
会場全体がおふたりの幸せを願い
心が大きく動く時間となりました
おふたりの披露宴は「ザ ソウドウ 東山 京都」で行われました
「ザ ソウドウ 東山 京都」は元々は画家であった竹内栖鳳のご自宅でございました
京都の東山という場所にある「ザ ソウドウ 東山 京都」
特別景観保護地区にもなっており
京都の雰囲気や街並みを
味わっていただくことができる場所でございます
いよいよおふたりのご披露宴がスタート
おふたりのご披露宴会場はザ ヒガシヤマ
2面が窓ガラスの開放感があり
窓からは自然光の光と共に
京都らしい竹や緑を感じることができます
また 照明などにもこだわっており シンプルなのですが
上質な雰囲気を感じさせる空間となっております
おふたりのことをとても大好きな家族にはもっと近くにおふたりを感じてもらえるように
おふたりのアクスタやポラロイド写真をお席に忍ばせて
大切なおふたりのゲストへは
おふたりから便箋にびっしりと想いを込めたお手紙が一人一人に綴りました
大人になって本気で誰かに向き合ったお手紙を書いたことはありますか
生涯において 想いを届けたいと強く思うのが結婚式
いままでの幸せな記憶を巡らせて
綴られた思いを受け取ったゲストは
早くおふたりに会いたいと披露宴がとても楽しみになったひとときとなりました
- ゲストインタビュー -
列席おふたりのことをお話しする時間を設けました
「会社の人に会ってみたいなぁ」と新婦様のお母様
娘は 私がいないと生きていけないと思ってきたと お母様
気づけば知らない世界へ飛び立ち 成長していく新婦様
いまでは 姿が見えなくなるまで バイバイしても振り向かないという新婦様のことを
誇らしいと感じるお母さん
新婦様が沢山話してくれる新婦様の大事な人
「こんな風に励ましてもらったの」
「こんな先輩がいるの」そんな話にいつも思っていた
娘に関わる全ての人に感謝したい
出会ってくれて 関わってくれて ありがとう育ててもらい新婦様の人生になっている
だから この機会に知りたい 娘はどんな人と出会ってきたのか
「ありがとう」って直接伝えたい
ゲストインタビューを通して どんな人と出会い おふたりが人生を歩んできたのか
知ってもらえる機会となりました
ご披露宴後半
装いを新たに日本の伝統的な婚礼衣裳である「紋付」と「白無垢」にて
ご登場されたおふたり
柄は芍薬花籠 芍薬は大きな花を咲かせその姿はとても優雅ですが
花言葉は『謙虚・はにかみ』はにかんだ愛らしい笑顔とご家族様想いの優しい新婦様らしい柄でご準備しました
後半は みんなとの時間を大切に
大好きなみんなに「大好きだよ」って伝えるために
全てを歓談時間にして みんなとのお時間を楽しみました
新婦様のお手紙の前に 親御様からメッセージをいただきました
結婚式はおふたりから親御様へ感謝を伝える時間は沢山あります
でも 親御様がお子様を大切に想ってこられた時間を
これからのおふたりへ届けたい言葉や
思いを伝える時間はどれくらいあるのでしょうか
誰よりもおふたりの味方だったお父さんとお母さん
おふたりも知りたかったこと「どんな風に育ててくれたのか」
結婚式だからこそ 伝えることができる思いを
おふたりに向けて届けていただきました
スタッフからメッセージ
ドレスコーディネーター
新婦様の透明感やはにかんだ笑顔の愛らしさ それでいて品のあるたたずまい
背伸びして選ぶドレスではなく 今の等身大のまゆこさんにお似合いになるドレスをご提案したいとお会いした瞬間に感じました
また おふたりの出会いやご家族の事を沢山お話をお聞かせいただき
【人】をとても大事にされていると思いました
中でもご両親様の事をとっても大事にされていて そしてご両親様からも愛されているのがお打ち合わせ中からも伝わってきて お父様とお母様のご意見や反応も大切にしながらコーディネートのご提案をさせていただきました。
白無垢の文面でも述べましたが『大事なご家族様と作り上げたコーディネート』がポイントでもあり 担当者としても大事にしておりました
フォトグラファー
撮影についておふたりの写真はもちろん
おふたりから見た景色を撮ることを大事にしています
おふたりは当日余裕がなく楽しすぎる時間はあっという間にすぎてしまう為
あの時 の「楽しかった」「 涙した」 記憶を
写真から思い出していただけるように撮影することを心がけています
今回 プランナーからおふたりのお話を聞き
親御様から 受けた愛をとても感じて
たくさん愛されたおふたりの愛を写真に表現したいと思い
撮影させていただきました
より心温まるようなお写真が撮影できるようにゲストとの距離を
大切に撮影しました
おふたりからも伝わる親御様への思い 親御様に喜んで欲しいという思いを大切に 親御様の表情ほ余すところなく シャッターを沢山きりました
-Staff credit-
Wedding planner:園 麻衣
Photo:Hassy&Kenji La-vie factory
Hair&Make-up artist:楠田 瞳 (BiE)
Dress coordinator:橋本 麻美(THE TREAT DRESSING)
Movie:駒井 西川(SHOWA)
INFORMATIONお知らせ
4月15日(火)は全館休館となります
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休館日:4月15日(火)
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休館日:4月15日(火)