
MANABU&MIZUKI
2019.04.06
- CEREMONY チャペル
- BANQUET THE YASAKA
- PERSON 41~60名
西陣織のお仕事をされているご新郎、京都らしさを大切に
和婚は当初からの想い
フローリストのご新婦は、モノ作りが大好き
指輪もペーパーアイテムも全て手作り
ブーケはご新婦の同僚の方からのプレゼント
お控え室でずっと眺めていらっしゃいました
それぞれの想いがアイテムに込められて集う
温かな1日がはじまります
お箏の演奏にのせて、ご入場です
和装人前式での誓いの言葉は、お互いには内緒でお手紙をご準備
何度もなんども書き直しながら思いを込めて紡がれた言葉は
おふたりの今までの日々が感じられる
ほっこりした気持ちになる、ふたりらしい挙式に
披露宴会場の窓からは八坂の塔がゲストをお出迎え
何度も、何度も打ち合わせしながら、ご新婦こだわりの
和モダンな空間が完成しました
ゲストがお席に着くと、丁寧に綴られたお手紙の贈り物
おふたりの心遣いが会場に笑顔を運びます
各地からお招きした、ご遠方から来られるゲストにも
ご年配の方にも、お料理を楽しんで欲しいと京都らしいい
和のテイストを大切にお料理をセレクト
ケーキ入刀の代わりに、鯛の塩窯焼きを木槌で
〆のお茶漬けでゲストにも召し上がっていただきました
お見送りのギフトには、デザートのタイミングでも召し上がって
いただいた、おふたりの大好きな紅茶とコーヒーを
移りゆく時間と共に夕日が沈み、ライトアップされた八坂の塔が
京都らしさを演出してくれました